人間の身体

人間の体は水分、たんぱく質、脂肪、ミネラル主にこれでできてます。

その中で水分が半分以上なのです。
口から体内に入った水分は、腸で吸収された後、血液などになって体の中を循環します。体液は、酸素や栄養分を体のすみずみまで運び、いらなくなったものを体の外へ排出したり、体温を調節したりする役割をします。

次にタンパク質
筋肉や骨、内臓、皮ふ、爪、髪の毛などの材料です。体内に入ってきたたんぱく質は、小腸で分解されて吸収されます。その後、筋肉などの材料となったり、体の機能を調整する「ホルモン」や、体内の化学反応を助ける酵素、病原体から体を守る抗体の材料になったりします。

脂肪
体を寒さから守るほか、ホルモンや細胞膜の材料になる、皮下脂肪になって内臓を守る、油に溶けやすい性質の脂溶性(ビタミン」を吸収しやすくする

ミネラル
16種類が人間の体に欠かせない必須ミネラルとされています、カリウムやカルシウム、鉄、亜鉛は不足しやすいのです。カルシウムは足りないと、丈夫な骨や歯が育ちません。鉄不足は、貧血の原因になります。

これらを頭の中に入れてバランスよく摂取する事が健康の秘訣です。

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