雨による体調不良

雨の日は低気圧の通過する日です。
低気圧は、気圧が下がります。

気圧が低い…ということは体にかかる圧力がいつもより少なくなります。
体にかかる圧力が少なくなるといつもより血管やリンパ管が膨張しそれが頭痛やだるさ、むくみを引き起こします。
また自律神経のバランスが崩れやすくなります。
気圧が下がると本来交感神経が働かなくてはいけない時間にも副交感神経が優位になり寝起きが悪く動けない…とか思い当たる事ありますか?
また寒暖差による体温調節で自律神経が乱れることもあります。
自律神経が乱れると体内の水分バランスが崩れます。
これも血管の拡張につながり頭痛を引き起こすのです。

湿度が高くなると発汗がうまくいかず水分や熱が体内にこもりやすく、むくみの原因になり体がだる感じます。

日光を浴びる事ができないので、ビタミンDが不足します。
ビタミンDが不足すると「うつ」の症状が出やすい状態になりやすいです。

こう言った時はカフェインを摂ると交感神経の働きを高める作用があります。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。